大学生エンジニアがCGIを説明してみた!!!


この記事の対象者

・webアプリケーションの歴史を知りたい方
・CGIとは、なにかわからない方

静的なコンテンツの限界

【画像挿入予定】:webクライアント←→webサーバ
従来のWebサーバの役割は、あらかじめ用意されたHTMLをWebクライアントに返すことでした。

しかし、企業や個人がwebサイトを運営して行く上で、よりアクセスを集めるには、どのようなサイトを作れば人が集まるか考え、個々人に合わせて、webサイトの内容が変われば、面白いよね!!!
となりました。

そこで、登場したのが、CGIです。

CGIはWebアプリケーションを生み出した第一人者である

まるで、CGI(コモン・ゲートウェイ・インターフェイス)が人であるかのように書きましたが、盛りました!www

本題に入りますが、CGIとは、橋渡し技術です。

【画像挿入予定】:○○○さんようこそ、あなたへのおすすめ商品
例えば、あなたがAmazonでログインをすると、あなた向けにおすすめの商品を表示してくれます。
これは、webサーバと呼ばれるWebアプリケーションの裏方が、あなたの閲覧履歴や購入履歴から分析して、おすすめの商品を表示してくれているのです。

このように、webサーバ上であなたに対して個別の処理をしてくれている技術がCGIさんです。
【画像挿入予定】:webサーバとプログラムの橋渡しをしてくれる

ミルクボーイ級のWebの爆発的な発展

【画像挿入予定】:ミルクボーイ
CGIによって爆発的な、ブレイクを果たしたWeb。
CGIが可能にしたこの変幻自在なHTMLのことを動的コンテンツと呼びます。
【画像挿入予定】:個々人に合わせてwebページが変わる

CGIさんによって、Googleなどの検索機能、掲示板システム、Amazonなどのショッピングサイトなどの大人気のサイトが実現したのだ。
これがWebアプリケーションの始まり。

まとめ

・CGIはCGIはWebアプリケーションを生み出した第一人者である。

(本記事は、「プロになるためのWeb技術入門 ~ なぜ,あなたはWebシステムを開発できないのか」の一部を参考に、学びをアウトプットしました。)