これからのシステム開発にご期待ください。


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クライアントの具体的な問題解決をするためには、業務上の現実的問題を深く理解しておかなければいけないという、原点回帰な話

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お客様が望むのは売上アップだけではない。思い込みを捨てなければ価値ある提案はできない - 株式会社ロカラボ

ブログで書かれていることの私的解釈

  • お客さんに向かって「売上を上げますよ!」という提案をしない
  • たとえば野球選手に「ホームランを打てますよ」とか売りかけるセールスマンがいたとして、一笑に付されて、まったく胸に響かないと思う
  • 問題意識の強いクライアントほど、より具体的な悩み、ごく現実的な要求を持っているはず

「お客様が全員、売上や集客に困っているんじゃないか」
と思い込んでしまいがちです。

システム開発においても、思い込みは必ず覆される

90%はA路線だろう、と思って1分の確認をすると、B路線もC路線もどんどん出てきたりする。

思い込みがあると
「こんな当たり前のこと聞くの失礼になるかも」
と考えてしまい、確認しなくなります。

僕らが以下にクライアント業務を理解できていないかという振り出しに、何度でも立ち返る必要がある。

ちょっとした会話と、会話しても無駄だろう、全て理解できているだろうという錯覚を滅ぼすことで。

クライアントの具体的な問題にフォーカスして、提案する

  • クライアントの問題を理解していなければ、「経路的」な問題解決はできない
  • 仮に誰にでも思いつく「売上を上げる」ということが薄っぺらい1mmの提案だとしたら、より複雑で途中経過的な問題解決提提案は、クライアントの業務、業務的問題をを理解していなければ絶対にできない
  • 問題を理解せずして提案することはできないが、問題を理解しているという思い込み自体が危険だ

「今ある御社のデータを可視化して整理できますがご興味ありますか?」
というような提案の方が、お客様の欲求に刺さりやすいのではと思っています。

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