要件定義で気を付けるポイント


最近、物忘れが激しくなってきて、具体的なことを思い出すのに時間がかかる(笑)

なので、具体的なことをメモっておく。

まずは、要件定義で気を付けるポイント。
本内容は、私の経験に基づく、個人的な主観になります。

要件定義で気を付けるポイント

何をやりたいの?を確認する

これは言わずとも、大体出てきます。

何故やりたいの?を確認する

これは、聞かないと出てきません。
絶対聞くべき内容です。

何故聞くべきか?

もっと良い方法があるかもしれないから
やりたいことを更に良くする方法があるかもしれないから

下手をすると、理由を聞くことにより、システムを作らなくてもよくなる可能性もある。

駄文

システム開発は、結局は分業ですが、関わる人みんなで作るものだと思っています。
そのほうが、目的に合致したシステムが作れると思っています。

なので、何故やりたいのか?を関わる人、みんなで共有すると、目的に合致したシステムが作れると思っています。

人によっては、「言われたことだけをやりたい。」って、人もいるかもしれません。

ただ、そのスタンスのリスクは、「言われたこと」は、人が出しているので完ぺきではありません。
なので、絶対に変わる可能性が高いです。

それを文句なく受け入れられるのであれば、否定はしません。

私は、出来る事なら無駄なことをしたくない人なので、
出来る限り、「やること」を一緒に考えます。
それを考えるには、「何故?」が必要。

だから、聞いちゃうんですよね~。