初学者のJavaScript


forEachメソッド

array.forEach(function(value, index){処理内容}
配列の各項目を繰り返し処理するメソッド。
上記では、パラメータとしてfunction(value, index)が含まれており、配列の全ての項目に対し、記述した処理内容を実行する。実行されると、配列の各要素に2つのパラメーターが渡される。

処理回数 value index番号
1 array1 0
2 array2 1
3 array3 2

処理を実行するとかく配列の要素がパラメーターに代入され、index番号が割り振られる。
例えば2回目の処理では配列の2番目の要素がvalueに代入され、indexには1が代入される。

for文

for(let 変数名 of array){処理内容}
繰り返し処理の1つ。変数に配列の要素を繰り返し代入していく。
配列の要素を1つの変数で管理することができる。
また、要素を追加したり、削除したりする、配列のメソッドが使用できる。

配列のメソッド

メソッド名 内容
array.pop 配列の最後のデータを削除
array.push(data) 配列の最後にデータを追加
array.shift() 配列の最初のデータを削除
array.unshift(data1)(data2) 配列の最初にdata1,data2...を追加

さいごに

プログラミングの初学者です。その日に学んだことを学習の一環としてアウトプットしています。
より深く学習していきたいと考えておりますので、ご指摘等いただけますと幸いです。

参考図書:確かな力が身につくJavaScript「超」入門 第2版 著者:加納祐東