for文を使った足し算


package Sum2;

public class Sum2 {

public static void main(String[] args) {
    int sum =0;
    for (int i = 1; i <= 10; i++) {
      System.out.println(i);
    }
}

}

①sumとは?
 足し算の意味
②for文とは?
 通称繰り返し文、指定した回数だけ処理を繰り返す時に使われます
 for (初期化式; 条件式; 変化式){
// 繰り返しの中で実行される処理
...
}

for (初期化式; 条件式; 変化式)
{実行する内容;}
初期化式では、変数の宣言と初期化を行います。
例:int i = 1 (変数iに1を設定する)

条件式では、forによる繰り返し処理を行う条件を設定します。
例:i < 5 (iが5より小さい場合まで)

変化式では、forによる繰り返し処理が1回終わるごとに実行される内容を記述します。
例:i += 3 (3ずつ増加させる)

③intとは?
 基本データ型の1種(他にはlongやbyetなどがある)
  78 とか 156 などのように整数を記述した場合は int 型の値として扱われます。変数名。

④++とは?
 通称インクリメント演算子、値を1増やす
 ※--はデクリメント演算子で減らす

⑤変数名(識別子)とは?
 sumのようなもの、for 文などの繰り返し処理などで使用される整数の変数は i や j など一文字の変数名を使用します。