スマートカード三行まとめ
はじめに
スマートカード(ICカード)について調査したので、メモしておく。
Linux機でソニー以外のICカードリーダを使用したかったため。
はじめに概要をつかむ
EternalWindows スマートカード
スマートカードの技術仕様について幅広く記述されている。
ざっと目を通す。
APDUとは
Application Data Unit
スマートカードへの命令とデータのプロトコル。
pyscard
Linux、pythonで動かせた。
2019.11時点でver1.9.9であり、開発期間も長いので候補。
pcscd
DebianでICカードリーダSCR3310を使って住基カードが認識するか見てみる
Linuxでpcscd,pcsc-toolsでpcsc_scanコマンドが確認できた。
しかし当コマンド以外の使い方がよくわからない。
深堀すれば使えそうだが、複雑な用途に使わないならpyscardでいいと思う。
Windowsで試す
WindowsでOpenSCを使ってカードのIDmを確認する方法
Windowsで簡単に試せた。
ただし、verが0.xなので開発途上なのかも。
ソニーのPaSoRiなら情報が多い
raspberrypi nfcpy
Python3でnfcpy
nfcpy で複数の System Code を持つ NFC タグを扱う方法
カードリーダー選定でPaSoRiを選べるならあり。
機種バージョン違いでソフトが使えなくなることもあるらしいので留意する。
キーワードの備忘録
libpafe(pasori felica?)
nfcpy
pc/sc(Windows)
pc/sc lite(Linux,Mac)
libccid
linux nfc subsystem
pyscard
opensc
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この問題について(スマートカード三行まとめ), 我々は、より多くの情報をここで見つけました https://qiita.com/Nao9syu/items/97f4d7fa41ef8ff3e0ae著者帰属:元の著者の情報は、元のURLに含まれています。著作権は原作者に属する。
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