メモ


count
メソッドや関数の名前に使う。数えるという意味なので数える処理が走っている時のこの名前にする。
num
数を表す。可算名詞に使う。
amount
量を表す。不可算名詞に使う。
quantity
可算名詞、不可算名詞どちらにも使える。
(ex
配達システムにおいて届けるものは、
りんご(可算名詞)や、水(不可算名詞)などどちらのパターンもあるのでquantity。)

size
大きさの概念があるもので使う(計算量はo(1)にすべきらしい。)
appleNum=りんごの数, appleSize=りんごの大きさ

capacity
最大容量。
length
長さの概念があるもので使う。

index
添字として使う。
no
配列などの要素で何番目の要素か。つまり添字+1にする。

Id
識別番号。識別するためにあるので1:1の関係にありそのものを識別する時に使う。
exp
社員ID 同じ社員は2人いないのでID
0 Aさん
1 Bさん

code 一定の体系に基づいて決められているもの。意味は1:1だがそれを複数のものが持てる。
exp
社員コード
0 部長
1 副社長
2 部長
3 課長
部署コード
0 A部
1 B部

Manager 管理をするのはクラスの利用者、もしくはそのクラス自身なのでManagerというクラスを作ること自体が良い設計ではない。
Controller ユーザーインターフェイスとビジネスロジックのつなぎになるクラスにつける。UIが直接モデルを触らないようにする。

job 人間から見た仕事(講座に入金する。エレベータを動かすとか。)
task 機械から見た仕事(ファイルを読み込む。dbを操作するとか。)
command 命令。処理をせずメソッドや関数を呼ぶだけ。

どれも現実世界に合わせるようにする。(ディスクの容量はcapacityではなくvolumeとか)

ユーティリティ
ライブラリ
コンポーネント
モジュール
プラグイン
サードパーティ