WindowsにUbuntu18.04をインストール(デュアルブート)


Windows環境にUbuntuをインストールしデュアルブートできるようにする、といった記事は多いので、大まかな手順は割愛します。
参考にしたサイトに載せているリンク踏んでいただけると解決すると思います。
これは、「やり方」とかではなくあくまで記録みたいなものです。

0. バックアップを取る

もしもうWindows使わないよって人がいればまあいいかもですが、どこかの操作をミスるとデータが吹っ飛ぶ可能性もあるので、バックアップはとっておいた方が良いです。

1. パーティション操作

これをWindows上でするのかインストール中にするのか意見が分かれるところですが、私はWindows上でやっておきました。というか参考にした記事がそうしていたので則ったみたいな感じです。
Windowsマーク横の検索欄に「ハードディスク パーティションの作成とフォーマット」と入れて開き、右クリック→ボリュームの縮小、と進んでいきます。Ubuntuを動かすのに十分なスペースだけフリースペースを作ったら終了です。

2. Windows上での操作

これをやっておかないとなんかUbuntuでインターネットに繋がらなくなるなど不具合が起きる可能性があるので(実際起きました)、やっておきましょう。
Windowsマークもしくは右下通知バーから歯車アイコンで設定を開きます。
システム→電源とスリープ→電源の追加設定と進み、電源ボタンの動作を選択する→高速スタートアップを有効にするのチェックを外します。
詳細はここに書いてあります。

3. live USBの作成

Rufusを使ってlive USBを作成しました。詳細は参考にしたサイトに載っているので省きます。

4. USBをブートしてインストールする

F2とかF12とか(機種によって違う)を起動時に連打するとUEFIが開き、「Install Ubuntu」が選択できるようになるので、選択します。
するとインストール手順が出てくるのでそれに則ってインストールします。

ここで躓いた

途中でInstallation typeという画面が出るのですが、通常であれば「Windowsが入ってるみたいだけど、それとは別としてUbuntuをインストールする?」みたいな表示が出てきます。
しかし、私は「他のOSはないみたいなんだけど、このままインストールしちゃってよい?」と出てきてしまいました...
(正確には「this computer currently has no detected operating systems.」と出てきた)
で、???となったのですが

解決策:Something elseを選択すればオッケー

この場合、「Somthing else(もしくはそれに準じた日本語)」を選択し、先程Windowsで作成したfree spaceにRoot、Home、Swap、EFI system partitionの4つを割り当てればOKです。
後に載せるサイトにはEFIについての記述はないのですが、1MBくらいを割り当ててあげれば大丈夫なようです。

で、あとはそのままインストールしてしまえばオッケー!お疲れ様でした!

参考にしたサイト

ほぼここの受け売りなので、あまり詳細は書いていませんが、このサイトに則ってやればインストールできると思います!

EFIについてはこっち↓