2016年10月30日 考察 > 良いUIとは


良いUIとは何か?

思いついたのは

その時々で選択肢が少ないもの

選択肢を少なくするには?

  • ソフトウェアで選択肢を管理する方法
    • AI技術
    • ソフトごとの表示切替
      • touch barのようなもの?
    • 欠点: ユーザ固有の対応にすると他ユーザ使用時に使いにくい(過学習)
    • 例: gitコマンドの応答表示
      • 入力間違いなどに対して、適宜関連コマンドやコメントが表示される
  • ユーザの記憶に頼る方法
    • 欠点: 初心者には使いにくい
    • 欠点: ユーザの使用頻度が低いと使いにくい(忘れる)
  • 選択したいものが明示された実装
    • 具体的にどうするかは難しい
      • 例: 年月日順で明示 (161009_TensorFlow)
      • 例: インデックスで明示 (3_MNIST_FOR_BEGINNERS)
      • 例: 分かりやすいアイコン表示
        • 保存には「フロッピーディスクのアイコン」
          • 最先端技術: floppy disk
  • 一本道のTutorial
    • 欠点: Tutorialを作成・変更するコストが高い
    • 例: 某メーカーのプリンタインク交換方法の表示
      • 実際に交換がやりやすい

探したいものの検索にも似ている。
ソースコードの作り方にも似ている。単一責任原則。構造化プログラミング。

理想的なUI

  • A 「おい」
  • B 「はい」と言って醤油を渡す
  • B 「おまえさん」
  • A 「おお」と言っておんぶする