swap

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mkswap
機能説明:ディスクパーティションまたはファイルをLinuxのスワップ領域に設定できるスワップ領域(swap area)を設定します.
文法:mkswap[-cf][-v 0][-v 1][デバイス名またはファイル][交換領域サイズ]
パラメータ:
-c交換領域を確立する前に、破損したブロックがあるかどうかを確認します.
-fこのパラメータをSPARCコンピュータ上にスワップエリアを作成する場合に追加します.
-v 0は、プリセット値である旧式のスワップ領域を確立する.
-v 1は新しい交換領域を確立する.
[エクスチェンジサイズ]エクスチェンジのサイズを指定します.単位は1024バイトです.
1、交換パーティションを追加する
a fdiskを使用して交換パーティションを作成する
b mkswapを使用して交換パーティションを設定する
# mkswap/dev/sdb1
c書き込み/etc/fstab
/dev/sdb1  swap swap  defaults 0 0
2、交換ファイルを追加する
aファイルを1 Gサイズで作成
# dd if=/dev/zero of=/swapfile bs=1m count=1000
b mkswapを使用してswapファイルを作成する
# mkswap/swapfile
c交換パーティションの有効化
# swapon/swapfile
d書き込み/etc/fstab
/swapfile swap  swap  defaults  0  0
swapon
機能説明:swapをアクティブにする
パラメータ:-aすべてのSWAPアプライアンスを自動的に起動
-s短いアプライアンスメッセージを表示[root@localhost ~] # swapon /dev/sdb1  ; swapon
[root@localhost ~] # swapon -a    ; fstab ,


swapoff

   :swapoff[ ][ ]

  

   

       -a

       -h

       -V

    :


[root@localhost ~] # swapoff /dev/sdb1    ; swap