JTracカスタムデータ保存方式

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Jtracカスタムデータ保存方式
 
カスタムデータの保存を行います.ここではMySQLに保存する手順を説明します.
 
一、データ保存ファイルディレクトリの書き換え
プロジェクトの配置(前編参照)を行った後、「jtrac-init.properties」ファイルを見つけ、中の「#jtrac.home=C:/jtrac」を書き換え、「jtrac.home=D:/jtrac_data/」に変更します.
 
二、書き換えデータ保存方式
D:/jtrac_に移動data/ディレクトリの下でjtracを開く.propertiesを変更します.デフォルトは図のようです.
database.driver=org.hsqldb.jdbcDriver      
database.url=jdbc:hsqldb:file:${jtrac.home}/db/jtrac      
database.username=sa     
database.password=      
hibernate.dialect=org.hibernate.dialect.HSQLDialect      
hibernate.show_sql=false 

 
 
もちろん、そんなにきれいではないかもしれませんが、つながっていて区切られていない文字の山です.次のように変更します.
database.driver=com.mysql.jdbc.Driver   
database.url=jdbc:mysql://localhost:3306/jtrac   
database.username=root  
database.password=ran68623  
hibernate.dialect=org.hibernate.dialect.MySQLDialect   
hibernate.show_sql=false  

 
 
パスワードは私のもので、他は同じはずです.
 
三、データベースの作成
 
接続urlはjtracというデータベース空間に指定されているので、MySQLの下にこの名前の空間が必要です.
コマンドラインでMySQLサービスに入り、「create database jtrac」をタップすればいいです.
 
 
再起動すると、効果が見えます.添付ファイルに図があります