Neo 4 j-2.2集約関数

1423 ワード

  • RETURN句では、SQLのGROUP BY
  • のような集約関数を使用して集約値を返すことができます.
  • 関数リスト:
  • S.No.
    集計機能
    説明
    1.
    COUNT
    MATCHコマンドによって返されるローの数を返します.
    2.
    MAX
    MATCHコマンドから返されるローのセットから最大値が返されます.
    3.
    MIN
    MATCHコマンドによって返されるローのセットの最小値を返します.
    4.
    SUM
    MATCHコマンドによって返されるすべてのローの合計値を返します.
    5.
    AVG
    MATCHコマンドによって返されるすべてのローの平均値を返します.
    COUNT
  • は、結果に現れる行数
  • を返すために使用される.
  • 構文:
  • COUNT()
    
  • は、*、ノードまたはリレーショナルラベル名または属性名
  • であってもよい.
  • e.g.:
  • MATCH (e:Employee) 
    RETURN COUNT(*)
    

    MAX
  • 行とノードまたは関係のセットを入力として使用し、指定された行の列から最大値を検索します.
  • 構文:
  • MAX( )
    
  • は、ノードまたはリレーションの名前である必要があります.

  • MIN
  • 行とノードまたは関係のセットを入力として使用し、指定された行の列から最小値を検索します.
  • 構文:
  • MAX( )
    
  • は、ノードまたはリレーションの名前である必要があります.
  • e.g.:
  • MATCH (e:Employee) 
    RETURN MAX(e.sal),MIN(e.sal)
    

    AVG
  • 行とノードまたは関係のセットを入力として使用し、指定された行のgive列から平均値を検索します.
  • 構文:
  • AVG( )
    

    SUM
  • 行とノードまたは関係のセットを入力として使用し、所与の行のgive列から加算値を検索します.
  • 構文:
  • SUM( )
    
  • e.g.:
  • MATCH (e:Employee) 
    RETURN SUM(e.sal),AVG(e.sal)