R言語学習ノート(三):こまごました知識点(1-10)

1648 ワード

1--c()
cは「接続」(concatenate)を表します.Rにはベクトルが連続的に格納されているため、要素を挿入または削除することはできません.
2--seq()
seq()の特殊な使い方は、forサイクルでfor(i in seq()
> x  seq(x)
[1] 1 2 3 4 5 6
> seq(6)
[1] 1 2 3 4 5 6

3--cumsum()
関数cumsum()ベクトルの積算と(cumulative sums)を計算できます.
> a  cumsum(a)
[1]  4  6  3 11

4--cumprod()
同様に、cumprod()はベクトルの累積積を計算することができる(cumulative product)
> a  cumprod(a)
[1]    4    8  -24 -192

5--NAとNULL
NAは未知であり,meanなどの計算を行うことは依然として未知である.
> b  mean(b)
[1] NA
> mode(b)
[1] "numeric"
> mode(b[2])
[1] "numeric"
> mode(b[3])
[1] "numeric"

NAとNULLの長さ
> length(NA)
[1] 1
> length(NULL)
[1] 0

6--subset()
subsetでNA値を取り除くことができ、この関数は自分でnaを設定する必要はありません.rm = TRUE
> a  subset(a, a > 1)
[1] 2

7-diff()とsetdiff()
diff関数はベクトルに対してヒステリシス演算set(a,b)をしてa中にb中にない要素を得る
> a  diff(a)
[1] -1  3  2
> b  setdiff(a,b)
[1] 3 8

8--sign()
Sign()は、そのパラメータベクトルの値が正、ゼロ、負の値であることに基づいて、それぞれ1,0,−1に変換される.
> a  sign(a)
[1]  1 -1  1  0

9-TRUEとFALSE
論理値TRUEおよびFALSEは、TおよびF(両方とも大文字でなければならない)と略すことができ、算術式では0および1に変換される.
> mean(c(TRUE,FALSE))
[1] 0.5
> mean(TRUE,FALSE)#   
Error in mean.default(TRUE, FALSE) : 'trim'            
> T+F
[1] 1

10--identical()
identical関数は、2つのオブジェクトが完全に同じかどうかを判断します.
> a  b  identical(a, b)
[1] FALSE

転載先:https://www.cnblogs.com/xihehe/p/7471101.html