redisにおけるstringタイプとその操作

1 set:
name=guoのキー値ペアを追加します.
set name guo
2 setnx:

get name
"guo"
setnx name guo_new
(integer)0
get name
"guo"

元のnameには対応する値があるので、今回の修正は有効ではなく、0を返します.
3 setex:
キーに対応するvalueを設定し、このキー値の有効期間を指定します.
setex color 10 red
指定color=redの有効期間は10秒です
4 setrange:
キーのvalue値を指定するサブ文字列を設定します.

set name [email protected]
OK
get name
"[email protected]"
setrange name 4gmail.com
(integer)17
get name
"[email protected]"

5 mset:
一度に複数のkeyの値を設定し、OKを返すとすべての値が設定され、失敗すると0を返すと何の値も設定されていないことを示します.

mset key1 guo key2 shao
OK
get key1
"guo"
get key2
"shao"

6 msetnx:
一度に複数のkeyの値を設定し、OKを返すとすべての値が設定され、失敗した場合は0を返すと設定されていないが、既存のkeyは上書きされない.

get name1
"guo"
get name2
"shao"
msetnx name2 guo_new name3 zhang
(integer)0
get name2
"guo"
get name3
(nil)

7 get:
key値に対応するvalueを取得し、keyが存在しない場合nilを返す

get name
"guo"
get name1
(nil)

8 getset:
キーの値を設定し、古い値を直接返します.

getset name guo_new
"guo"
get name
"guo_new"

9 getrange:
指定したkeyのvalue値のサブ文字列を取得します.

set name guo@qq,com
OK
getrange name 0 3
"guo@"

10 mget:
一度に複数のkeyの値を取得し、対応するkeyが存在しない場合はnilを返す
11 incr:
キーの値を加算して新しい値を返し、intでない値をincrするとエラーが返され、incrが存在しないキーをincrするとキーを1に設定します.

set age 20
OK
incr age
(integer)21
get age
"21"

12 incrby:
キーの値に指定値を加えると、キーが存在しない場合にキーが設定され、デフォルトのキーの値は0になります.
13 decr:
keyの値を減算し、decrが存在しない値を設定すると、keyの値は-1に設定されます.
14 decrby:
keyの値を減算して値を指定し、その値を返します.
15 append:
指定したkeyの文字値にvalueを追加し、新しい文字列値の長さを返します.

set name guo
OK
append name @qq.com
(integer)10
get name
"[email protected]"

16 strlen
指定keyのvalue値の長さをとる