CentoS6.5環境でredis 4.0.1(stable)インストールとプライマリ・セカンダリ・レプリケーションの構成方法

ここではCentoS 6について説明する.5環境でredis 4.0.1(stable)インストールとプライマリ・セカンダリ・レプリケーションの構成方法.皆さんの参考にしてください.具体的には以下の通りです.
依存環境
Centos 6.5 gcc-4.4.7:redis元ファイルのコンパイルtcl-8.5.7:コンパイル検出の実行
1.redisのコンパイル

#cd /usr/local
#tar -zxvf redis-4.0.1.tar.gz
#mv redis-4.0.1 redis
#cd redis
#make

コンパイルテストmake testを実行するにはtcl-8.5以上が必要です

#yum install -y tcl
#make test

2.redisの起動

#cd src
#./redis-server

3.redisへのアクセス

#cd ./redis-cli

最新バージョンのインストールをお勧めします.linux側がアクセスするとき、コードフォーマットのヒントがあり、練習しやすいです.

>set name "redis"
>get name

4.マスターコピー
1台のマシンに2つのredisサービスを導入

#cd /usr/local

4.1.サービスポート6379のredis(プライマリ)の作成

#mv redis redis-6379
#mkdir redis-6380

4.2.サービスポートが6380のredis(従)

#cp -r redis-6379 redis-6380
#cd redis-6380

4.3.ポートを変更し、プライマリredisのipとportを設定します.

#vi redis.conf
port=6380
slaveof 127.0.0.1 6379

4.4.プライマリredisを起動してredisから起動

# cd /usr/local/redis-6379/src
#./redis-server ../redis.conf
#cd /usr/local/redis-6380/src
#./redis-server ../redis.conf

4.5.テスト主従redis

#./redis-cli -p 6379
>set name "redis"
>get name
redis
>quit
#./redis-cli -p 6380
>get name
redis

Tip:異なるサーバ間のredisマスターレプリケーションをテストする場合は、redisバインドのIPがオープンアクセスのipに変更される必要があることに注意する必要があります(127.0.0.1——>192.168.2.1134)、ファイアウォールにもオープンポートが必要です
本明細書では、CentOSサーバのメンテナンスに役立つことを説明します.