HelloWorld版MySQLデータベースマネージャの設計と実装(ソースコード)


2011年、実習期間中に簡単なデータベースマネージャを書きました.
今日は、わざわざ整理して、皆さんに分かち合いました.
興味のある学生は、ソースをダウンロードして、見てください.
ソースコードは4つのクラスしかありません:Logingui,DatabaseGUI,Record,MySQLModel.
1.LoginGUI
このクラスは簡単なログインウィンドウで、ユーザー名、パスワード、データベースパスを入力し、ログインに成功したら管理インタフェースにジャンプします.
 
2.DatabaseGUI
DatabaseGUIは、マネージャのコア管理インタフェースを構築し、ユーザーイベントに応答します.
機能は主に3つあります.
a.データベースのリストとそのデータベースの下のテーブルのリストを表示します.
b.テーブルの構造をクエリーして表示します.
c.SQLクエリーを実行し、クエリー結果を表に表示します.
3.Record
Recordは単純なエンティティークラスで、データベースとそのデータベースの下にあるすべてのテーブル名がカプセル化されています.
 
//      
  private String database;
  //             
  private List<String> tables;

4.MySQLModel
MySQLクエリーの情報がカプセル化されています.
 
//     
  private Connection con;
  //     
  private String query;
  //      
  private List<Record> records = new ArrayList<Record>();

実装の詳細
1.グラフィックインタフェースを作成します.
Java Swingを使用し、JFrame、JButton、BorderLayoutなどの最も基本的なユーザーインタフェースとレイアウトコンポーネントを使用しています.
2.テーブルの構造を取得します.
テーブルのカラム情報をクエリーし、データベース・メタデータと結果セット・メタデータに基づいてテーブルの構造を構築します.
 
 //      
  DatabaseMetaData dbmd = con.getMetaData();
  //   
  ResultSet rs = dbmd.getColumns(database, null, table, null);
  //      
  ResultSetMetaData rsmd = rs.getMetaData();

3.クエリー結果を実行します.
sql文に基づいてクエリーを実行し、結果セットをTableに埋め込みます.
まとめ
このデータベースマネージャは確かにHelloWorld版で、機能が簡単で、初心者に適しています.
興味があれば、ソースをダウンロードして自分で見てもいいです.
ダウンロード先:http://download.csdn.net/detail/fansunion/6425881
原文参照:http://FansUnion.cn/articles/2609