BigMemroyシリーズの記事--10.BigMemoryモニタリングシステム(TMC)構築

詳細
 
転載は出典を明記してください.http://carlosfu.iteye.com/blog/2237511
 
一、TMC(Terracotta Management Console)概要:
 
BigMemoryは、Bigmemory GoまたはBigMemory Maxを管理するモニタリングおよび管理システムを提供し、このシステムによってデータを効果的に観察し、データを管理し、構成を動的に変更することができます.

 
 
 
二、TMC実現原理の浅い分析:

 
上の図から、次のことがわかります.
1.各BigMemoryにはhttpコンテナ(jetty)が内蔵されており、クエリBigMemoryデータと構成を管理するためにRest apiが外部に提供されています.
2.BigMemory max(分散クラスタバージョン)を使用する場合は、統合管理として中間層があるはずです.
3.TMCはWebプロジェクトであり、Rest APIを呼び出してBigmemoryデータを収集し、Bigmemory構成を管理する.
三、TMC設置:
(クラスタ版は有料なのでBigmemory Goのみ検討)
1.BigMemory使用端:
ehcacheでxmlまたはjavaコードを使用してManageServiceを追加し、xml構成を例に、次のように追加します.
 

  
(1)0.0.0.0説明ipを制限せず、ネイティブipでアクセス可能
(2)7979はコンテナのポート
2.Windowsインストール、TMC起動
(1)証明書を**management-consoleディレクトリに追加します.(公式ダウンロードのインストールパッケージから)
(2)起動:management-consolebin>.\start-tmc.bat(付属のjettyデフォルトポートは9889)
アクセスhttp://localhost:9889/tmc/#
最初に起動すると、データのクリーンアップ、構成の変更などの操作に関連するため、セキュリティ検証が必要かどうかを選択し、イントラネットへの信頼を容易にするために無視を選択します.
設定が完了したら、サーバを再起動する必要があります.
(3)BigMemoryにconnectionを追加します(mysqlを管理するツールと似ています)
(4)管理ノード(データの表示、データの管理、構成の表示、構成の管理など)
 
3.linuxインストール、TMC起動
同じ2,(2)で起動するのはstart-tmcである.sh
四、TMC使用問題:
 
1.バージョンの問題:bigmemory 4.2と以前のバージョンは異なるapiを使用しているため、bigmemory使用側とtmcは同じバージョンのbigmemory証明書である必要があります.
2.証明書の一致:両方の証明書とbigmemoryのバージョンが一致する必要があります.
3.BigMemory MaxとBigMemory Goがダウンロードした圧縮パッケージはあまり同じではありませんが、tmcは一致するはずです.

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