Emacs sql-mode自動接続データベース(現在はMySQLのみサポート)

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Emacsのsql-modeはemacsをデータベースクライアントとして使用することができ、ユーザは1つを開くことができる.sqlファイル、データベースに接続し、sqlファイルのSQLコマンドの一部を実行します.このプラグインの不便な点は、データベース接続を確立するたびにデータベース製品(nysql,DB 2,oracle...)を選択し、SQLi bufferを開くために接続情報を入力する必要があることです.プラグインemacs-sqlhatは、ユーザーにsqlファイルでこれらの情報を設定させ、コマンド1つでSQLi bufferを直接開くことができます.
インストール
githubでemacs-sqlhatをダウンロードできます.https://github.com/ChanningBJ/emacs-sqlhatまずpythonセクションをインストールします.
python setup.py install 

そしてEmacsにこの2行を加える
(add-to-list 'load-path  "/path/to/emacs-sqlhat")
(require 'sqlhat)

使用
sqlファイルを開いたら、ファイルヘッダに次の情報を追加します.
--! product: mysql
--! hostname: 127.0.0.1
--! user: mysqluser
--! password: mysqlpassword
--! database: databasename

SQLi bufferを作成するためにsqlhat-connectを実行
M-x sqlhat-connect