MySQL数字の取整、四捨五入、n位小数を保留


数学関数はMySQLでよく使われる関数です.整数や浮動小数点数など、主に数値を処理するために使用されます.
MySQLでよく使用される四捨五入関数:
関数#カンスウ#
説明
FLOOR(X)
X以下の最大整数を返します.
CEIL(X)、CEILING(X)
X以上の最小整数を返します.
TRUNCATE(X,D)
戻り値Xは小数点以下D位まで保持され、切り捨て時に四捨五入されない.
ROUND(X)
Xに最も近い整数を返し、切り捨てるときは四捨五入します.
ROUND(X,D)
X小数点以下D位の値を保持し、切り捨てるときは四捨五入する.
FORMAT(X,D)
デジタルXをフォーマットし、Xを小数点以下のDビットに保持し、切断するときは四捨五入します.
1、FLOOR(X)関数
X以下の最大整数を返します.
SELECT FLOOR(1.3); --     :1
SELECT FLOOR(1.8); --     :1

2、CEIL(X)、CEILING(X)関数
X以上の最小整数を返します.
SELECT CEIL(1.3);    --     :2
SELECT CEILING(1.8); --     :2

3、TRUNCATE(X,D)関数
戻り値Xは小数点以下D位まで保持され、切り捨て時に四捨五入されない.
SELECT TRUNCATE(1.2328,3); --     :1.232 

4、ROUND(X)関数
Xに最も近い整数を返し、切り捨てるときは四捨五入します.
SELECT ROUND(1.3);  --     :1
SELECT ROUND(1.8);  --     :2

5、ROUND(X,D)関数
X小数点以下D位の値を保持し、切り捨てるときは四捨五入する.
SELECT ROUND(1.2323,3);  --     :1.232
SELECT ROUND(1.2328,3);  --     :1.233

6、FORMAT(X,D)関数
デジタルXをフォーマットし、Xを小数点以下のDビットに保持し、切断するときは四捨五入します.
SELECT FORMAT(1.2323,3);  --     :1.232
SELECT FORMAT(1.2328,3);  --     :1.233