Vue ElementUIテーブルのバックグラウンドソートの詳細について

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ElementUIドキュメントでは、バックエンド・ソートが必要な場合は、sortableをcustomに設定するとともに、Table上でsort-changeイベントをリスニングし、イベント・コールバックで現在のソートのフィールド名とソート順を取得し、インタフェースにソート後のテーブル・データを要求することができると説明しています.

       
       

sort-changeメソッドには、次の3つのパラメータがあります.
column:現在の列
prop:現在の列でソートするデータ
order:ソートのルール(昇順、降順、デフォルト[デフォルトはソートなし])
sortChange: function(column, prop, order) {
    // console.log(column + '-' + column.prop + '-' + column.order)
},

column.orderはソートボタンをクリックすることで入手でき、columnを送信することができる.orderはバックグラウンドに与えられ、バックグラウンドはどのソートに基づいてソートされたデータを返します.
 
*補足:ソートのデフォルトには3つのソートがあります.デフォルトのソートを削除するには、このプロパティsort-ordersを変更してみてください.デフォルトには3つの値があります.
['ascending','descending',null]は、最後のnull値を削除できます.
注意:この補足はsortableがtrueの場合にのみ有効です.つまり、バックグラウンドソートにのみ適用されます.