仮説・検証(33)数学が理解できなくてもプログラムが書ける
数学と算譜(program)は密接な関係がある。
数学ができないと算譜(program)が書けないわけではない。
算譜(program)を書いていると数学がわかってくることもある。
順番はどちらでもいい。どちらかでないと駄目だと思い込む人がいるとそこが障壁になるかも。
<この項は書きかけです。順次追記します。>
自分がどちらかの道を辿ったとしても、別の道の存在確率を否定する根拠にはならない。
それで本当に数学がわかっているというのだろうか。
数学は論理学だけではない。確率も統計も数学の大事な部分だ。
数学を直接学ぶのではなく、物理系の理論のプログラムをかいてみれば、数学が理解できるようになるかもしれない。
数学のプログラムを直接書くのも手かもしれない。
力学
速度、加速度、重力、慣性の法則などを計算してみると数式のありがたみがわかる。
1から始める流体力学〜速度って何じゃ〜
https://nodamushi.hatenablog.com/entry/20120813/1344893221
【第2報 Python】バスッケットボールでボールの飛距離を伸ばす角度は45°!!
https://takun-physics.net/?p=610
力学を題材にしたプログラミングの学習システム
http://gakkai.univcoop.or.jp/pcc/2018/papers/pdf/pcc012.pdf
流体解析プログラム開発
https://www.rccm.co.jp/development/fluid/program.html
電磁気学
三角関数、指数関数、複素数の微分、積分は、電磁気学の問題を解くのにすごく役立つ。
「よくわかる電磁気学」を読むためのシミュレーション
http://irobutsu.a.la9.jp/mybook/ykwkrEM/sim.html
[Pythonによる科学・技術計算] 静電位に対する2次元ラプラス・ポアソン方程式のヤコビ法による数値解法,楕円型偏微分方程式,境界値問題
https://qiita.com/sci_Haru/items/6b80c7eb8d4754fb5c2d
[Pythonによる科学・技術計算] FTCS法(陽解法)による1次元・2次元波動方程式の数値解法,双曲型偏微分方程式
https://qiita.com/sci_Haru/items/8535f435ffa1febcd445
構造力学特論
http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/kouzou/tokuron.html
量子力学
数式解いていかないと、何言っているんだかさっぱり。
Pythonで覗く, こわくない量子力学1 : 無限井戸型ポテンシャル
https://qiita.com/jabberwocky0139/items/136f34add9e522f2d3ff
できるだけ簡単にHartree-Fock法を解説してみる(C++17のコード付き)
https://qiita.com/dc1394/items/2333bf7444d8e67cfe6f
数値計算で学ぶ量子力学: プログラミング言語 Julia による数値計算入門
永井佑紀 2018 年 11 月 18 日
http://park.itc.u-tokyo.ac.jp/kato-yusuke-lab/nagai/JuliaQM.pdf
誰もが使えるプログラムを書く-量子色力学シミュレーションの標準化を推進
https://www.jicfus.jp/jp/promotion/pr/mj/2011-3/
量子プログラミング言語「Q#」で使う量子力学
https://www.nomunomu0504.work/entry/2018/11/09/023652
量子プログラミングの基礎 Mingsheng Ying 著・川辺 治之訳 共立出版, 2017, ISBN 978-4-320-12405-9
https://www.kyoritsu-pub.co.jp/bookdetail/9784320124059
数学
四色問題をはじめ、数学の問題をプログラミングすると数学に親しみが生まれるかも。
Formal Proof—The Four- Color Theorem, Georges Gonthier
http://www.ams.org/notices/200811/tx081101382p.pdf
Yves Bertot and Pierre Castéran, Interactive Theorem Proving and Program Development, Coq’Art: The Calculus of Inductive Constructions,
Springer-Verlag, 2004.
https://www.springer.com/jp/book/9783540208549
G. Gonthier and A. Mahboubi, A small scale reflection extension for the Coq system, INRIA Technical report.
https://hal.inria.fr/inria-00258384v16/document
<この記事は個人の過去の経験に基づく個人の感想です。現在所属する組織、業務とは関係がありません。>
文書履歴(document history)
ver. 0.01 初稿 20190429
ver. 0.02 誤植訂正、細く 20190512 夕
ver. 0.03 表題追記 20190512 夜
Author And Source
この問題について(仮説・検証(33)数学が理解できなくてもプログラムが書ける), 我々は、より多くの情報をここで見つけました https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/85c10593a9b9535bfa30著者帰属:元の著者の情報は、元のURLに含まれています。著作権は原作者に属する。
Content is automatically searched and collected through network algorithms . If there is a violation . Please contact us . We will adjust (correct author information ,or delete content ) as soon as possible .