Go.modの使い方
GOPATHを使っているとimport出来ないライブラリとか出てきて変なエラーが出てくる事があると思います。
GoModulesのgo.modを使えば解決するかもしれないので記載しておきます。
【環境】
windows10
VScode
ターミナルでgo envと打って設定を確認します
VScodeからターミナル→新しいターミナルで開いてgo envと打ち込みます。
ずらーっと色々設定が並んでくると思いますがその中の
GO111MODULE=
これがデフォルトだとonになっていないので設定をonにします。
GO111MODULE=をonにする
ターミナルで
go env -w GO111MODULE=on
と打ち込みましょう。
もう一度go envと打って確認すると
set GO111MODULE=onとなっているはずです。
※筆者はこの時、なぜかonにならず原因が分からなかったので
一度Go言語を再インストールしたところうまくいきました。
go.modを配置する
プロジェクトのルートディレクトリにcdで移動して、
go mod init example.com/m
と打ちます。
すると、ルートディレクトリにgo.modが作成されます。
go.modが作成されてから、go build と打ち込んで
ビルドするとimportに書かれているライブラリが自動でダウンロードされます。
ダウンロードされたライブラリがgo.modに書き込まれていきます。
こういう感じで↓
module example.com
go 1.15
require github.com/labstack/echo/v4 v4.1.17
go.modはプロジェクト毎に作成して使います。
go.sumというファイルも自動生成されますが気にしなくて大丈夫です!
moduleの部分についての説明はこちら
Author And Source
この問題について(Go.modの使い方), 我々は、より多くの情報をここで見つけました https://qiita.com/flymywife/items/f04c4b4337b71a9aff22著者帰属:元の著者の情報は、元のURLに含まれています。著作権は原作者に属する。
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