Laravel公開時に403エラーになった時の解決法


恐らく初歩中の初歩すぎて調べてもよくわからなかったので載せておきます。

よくある原因【初心者向け】

ディレクトリの所有者の権限が正しくなかったり、PHPのバージョンがあってなかったりなどがあると思います。
ですがそれで解決しなかった場合よくあるのが、『publicファイルのディレクトリ位置が正しくない』です。

確認方法

試しに、https://〇〇.com/public/と、現在のルートからpublicまでを書いてみてください。
もしこれで正常にLaravelの文字が表示された場合は、

  1. publicフォルダを移動する
  2. 公開フォルダ(ルート)を変更する
  3. のどちらかで解決できます。

解決方法

2の場合、もしレンタルサーバーなら簡単に変更できます。
例えばロリポップなら、『独自ドメイン設定』から、『公開 (アップロード) フォルダ』の変更で、先ほどのpublicファイルまでをそのまま書けば、数分後に反映されて解決です!

参考記事→https://www.nkshopping.biz/index.php?ロリポップ%21独自ドメインの設定の際の「フォルダ名」とは何ぞや!

1の場合は、変更後の設定などがちょっと面倒ですが、割とすぐできます。
詳しくは@m-shinさんの下記の記事をご覧ください。

参考記事→https://qiita.com/m-shin/items/d76a4e5268a8df5d5bd2