Unixコマンド:よく使うもの一覧
※個人で管理しているHPに引っ越ししました。
リンク切れ等考慮して本ページは残しておきますが、今後はHPのほうで更新します。
よく忘れるので、思いついたのを書いていきます。
フォルダ以下にあるファイル名一覧書き出し
下記は、Testフォルダ以下の、[*.jpg]ファイルをlist_jpg.txtに書き出しています。
コマンド
$ cd /Users/Test/
$ find . -name "*.jpg" > list_jpg.txt
出力例(list_jpg.txt)
./test1.jpg
./test2.jpg
フォルダ以下にあるファイルを同じコマンド実行
下記は、Testフォルダ以下の、[*.jpg]ファイルを削除しています。
コマンド
$ cd /Users/Test/
$ find . -name "*.jpg" -print0 | xargs -0 rm
バイナリファイル表示
下記は、jpgファイルをバイナリ(16進数)表示しています。
moreとする事により、画面に表示する分のみ表示されるため、もの凄いデータ量を一気に捌かなくても良くなります。
※最初の頭だけ見たいとかに使えます。
オプション | 説明 |
---|---|
-c | 文字 |
-h | 16進数 |
コマンド
$ cd /Users/Test/
$ od -h test1.jpg | more
Author And Source
この問題について(Unixコマンド:よく使うもの一覧), 我々は、より多くの情報をここで見つけました https://qiita.com/pgcmg00/items/eaae4d2c8233f8ca977a著者帰属:元の著者の情報は、元のURLに含まれています。著作権は原作者に属する。
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