VS 2010でSTLportライブラリのインストールと使用
1.公式サイトへhttp://www.stlport.org/最新のSTLportをダウンロードして、私はSTLport-5.2.1をダウンロードしました.tar.bz 2は、純粋なソースコードであり、ユーザーが自分でコンパイルする必要があります.
2.VS 2010コンパイル手順:(解凍ファイルSTLport-5.2.1.tar.bz 2からパスD:tmpcodeSTLport-5.2.1を例に)
テキストはD:tmpcodeSTLport-5.2.1stlportstl_を開きます.cstdlib.hファイル、158行が見つかりました:
inline _STLP_LONG_LONG abs(_STLP_LONG_LONG __x) { return __x < 0 ? -__x : __x; }
次のように変更します.
#if !defined(_STLP_MSVC) || (_STLP_MSVC < 1600)
inline _STLP_LONG_LONG abs(_STLP_LONG_LONG __x) { return __x < 0 ? -__x : __x; }
#endif
3.VS 2010のDOSコマンドプロンプトツールを開き、次のコマンドを順次実行します.
<1>d:
<2>cd D:\tmpcode\STLport-5.2.1
<3>configure msvc9
<4>cd build
<5>cd lib
<6>nmake clean install
コンパイルが完了すると、フォルダbinとlibが生成されます.
4.Windowsの環境変数を設定します.ツールRapid Environment Editorの使用を推奨します.http://www.rapidee.com/
環境変数、ユーザー変数グループ、新規変数名:STLport、変数値:D:tmpcodeSTLport-5.2.1
5.VS 2010のパラメータを変更して、プロジェクトの解決方案のところで属性ページを見つけて、開いて選択して属性を構成して、VC++目次を選択して、目次とライブラリを含む目次を設定して、例えば私の:
ディレクトリ$(STLport)stlport;$を含む(IncludePath)
ライブラリディレクトリ$(STLport)lib;$(LibraryPath)
6.これで設定完了です.
STLportを使用すると、プロジェクトにSTLportのヘッダファイルディレクトリとLibディレクトリを追加するほか、以下のマクロ定義が併用されます.
#define _STLP_USE_STATIC_LIB//STLportスタティックライブラリの使用
#define _STLP_USE_DYNAMIC_LIB//STLportダイナミックライブラリの使用
#define _STLP_DEBUG//STLportデバグモードでのチェック機能を有効にする
#define _STLP_USE_BOOST_SUPPORT//STLportとBoostライブラリを組み合わせて使用
#define _STLP_USE_MFC//STLportとMFCライブラリを併用
7.次のプログラムを実行し、テストする
2.VS 2010コンパイル手順:(解凍ファイルSTLport-5.2.1.tar.bz 2からパスD:tmpcodeSTLport-5.2.1を例に)
テキストはD:tmpcodeSTLport-5.2.1stlportstl_を開きます.cstdlib.hファイル、158行が見つかりました:
inline _STLP_LONG_LONG abs(_STLP_LONG_LONG __x) { return __x < 0 ? -__x : __x; }
次のように変更します.
#if !defined(_STLP_MSVC) || (_STLP_MSVC < 1600)
inline _STLP_LONG_LONG abs(_STLP_LONG_LONG __x) { return __x < 0 ? -__x : __x; }
#endif
3.VS 2010のDOSコマンドプロンプトツールを開き、次のコマンドを順次実行します.
<1>d:
<2>cd D:\tmpcode\STLport-5.2.1
<3>configure msvc9
<4>cd build
<5>cd lib
<6>nmake clean install
コンパイルが完了すると、フォルダbinとlibが生成されます.
4.Windowsの環境変数を設定します.ツールRapid Environment Editorの使用を推奨します.http://www.rapidee.com/
環境変数、ユーザー変数グループ、新規変数名:STLport、変数値:D:tmpcodeSTLport-5.2.1
5.VS 2010のパラメータを変更して、プロジェクトの解決方案のところで属性ページを見つけて、開いて選択して属性を構成して、VC++目次を選択して、目次とライブラリを含む目次を設定して、例えば私の:
ディレクトリ$(STLport)stlport;$を含む(IncludePath)
ライブラリディレクトリ$(STLport)lib;$(LibraryPath)
6.これで設定完了です.
STLportを使用すると、プロジェクトにSTLportのヘッダファイルディレクトリとLibディレクトリを追加するほか、以下のマクロ定義が併用されます.
#define _STLP_USE_STATIC_LIB//STLportスタティックライブラリの使用
#define _STLP_USE_DYNAMIC_LIB//STLportダイナミックライブラリの使用
#define _STLP_DEBUG//STLportデバグモードでのチェック機能を有効にする
#define _STLP_USE_BOOST_SUPPORT//STLportとBoostライブラリを組み合わせて使用
#define _STLP_USE_MFC//STLportとMFCライブラリを併用
7.次のプログラムを実行し、テストする
#include "stdafx.h"
#include // VS vector, D:\tmpcode\STLport-5.2.1\stlport\vector
#include
using namespace stlport; //STLport
//#define _STLP_USE_STATIC_LIB // STLport
#define _STLP_USE_DYNAMIC_LIB // STLport
#define _STLP_DEBUG // STLport Debug
//#define _STLP_USE_BOOST_SUPPORT // STLport Boost
int _tmain(int argc, _TCHAR* argv[])
{
vector<int> test;
test.push_back(1);
test.push_back(2);
test.push_back(3);
list<int> lt;
lt.push_back(6);
return 0;
}