画像内の領域データの選択取得


画像処理の過程で、画像の一部に興味のある領域を研究分析することが多いが、まず最初のステップは、画像からその領域の変数を取り出すことである.
MATLABとC++では画像データへのアクセスが少し異なり、初心者やしばらくは使わず、忘れたり混同したりしやすい.
1、MATLAB :
im = imread();
imroi = im(a:a+w,b:b+w,:)  


im()イメージマトリクスのパラメータリスト:(行番号、列番号、チャネル番号)
例えばim(100:120,200:220,:)
チャネル番号がコロンで表示されている場合は、すべてのチャネルがリストされ、チャネルパラメータが無視されている場合は、デフォルトでは最初のチャネルの画像対応データが返されます.
imshow()
画像表示、左上隅を座標原点、横軸をx、縦軸をy
2、 C++ 、opencv
Mat img = imread();
  Rect r(99, 699, 10, 10);  //    :        rect        ,       rect             3:     4:  
  Mat imgroi = img(r);

img(99699,10,10)はMATLABにおけるパラメータim(700:709,100:109,:)に等価である.