C/C++中文字関数ライブラリctype.h

C++はC言語から文字に関連する非常に便利な関数パッケージを継承し、文字が大文字、数字、句読点であるかどうかを決定するなどの作業を簡略化することができ、これらの関数の原型はヘッダファイルcctype(従来のスタイルはctype.h)で定義されている.
関数名:isalnum()戻り値:パラメータがアルファベット、すなわちアルファベットまたは数値の場合、この関数はtrueを返します.
関数名:isalpha()戻り値:パラメータがアルファベットの場合、関数はtrueを返します.
関数名:isblank()戻り値:パラメータがスペースまたは水平タブの場合、trueを返します.
関数名:iscntrl()戻り値:パラメータが制御文字の場合、関数はtrueを返します.
関数名:isdigit()戻り値:パラメータが数値(0-9)の場合、この関数はtrueを返します.
関数名:isgraph()戻り値:パラメータがスペース以外の印刷文字の場合、この関数はtrueを返します.
関数名:islower()戻り値:パラメータが小文字の場合、関数はtrueを返します.
関数名:isprint()戻り値:パラメータが印刷文字の場合、関数はtrueを返します.
関数名:ispunct()戻り値:パラメータが句読点の場合、関数はtrueを返します.
関数名:isspace()戻り値:パラメータがスペース、給紙、改行、リターン、水平または垂直タブなどの標準空白文字の場合、trueが返されます.
関数名:isupper()戻り値:パラメータが大文字の場合、関数はtrueを返します.
関数名:isxdigit()戻り値:パラメータが0-9、a-f、A-Fなどの16進数の場合、trueが返されます.
関数名:tolower()戻り値:パラメータが大文字の場合は小文字を返します.そうでない場合はパラメータを返します.
関数名:toupper()戻り値:パラメータが小文字の場合は大文字、それ以外の場合はパラメータを返します.