備忘録:Android StudioによるApk作成とインストール


先日,kindle fireの方でapkによるインストール方法を見つけたのでメモ
(既にご存知の方もいると思いますが)

参考:http://androidstudio.hatenablog.com/entry/2014/07/26/154043

  1. Android Studio(以下AS)の画面でBuild -> Generate Signed APK Wizard
  2. Key Storeを選択(新規作成する場合はCreate new...)
  3. Pasword入力
  4. AliasとPasswordを入力
  5. Master Passwordを入力
  6. ReleaseやDebugを選択し,完了

あとは,apkファイル(パスはProject Folder/app/*.apkだと思います)をkindleメールかcloudなどに送信
タブレットの方でファイルをタップすればインストールできます

APK(APplication pacKage)

android用のソフトウェアパッケージ.UbuntuやDebianなどの.deb,Windowsの.msiファイルに相当する
以下,Wikipediaより

application package (APK)(アプリケーション パッケージ )とは、Googleによって開発されたAndroid専用ソフトウェアパッケージのファイルフォーマットである。
APKファイルは、UbuntuやDebian、Windowsなどのオペレーティングシステムで使われるDEBファイルや、Windowsのインストーラーで使われるMSIファイルと特徴が似ている。 APKファイルを作成するには、Android用に作成したプログラムをコンパイルして、その全てを一つのパッケージに統合させる。主にプログラムリソース、デジタル証明書、マニフェストファイルなどが挙げられる。その他のファイル形式と同様に、拡張子が「.apk」ならば、名前を自由に付ける事ができる。
APKファイルは、JARファイルをベースとしたZIP形式で、アーカイブファイルの一種である。
(Ref:https://ja.wikipedia.org/wiki/APK_(%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB%E5%BD%A2%E5%BC%8F))

Key Store

ディジタル署名と暗号?鍵をセットにしたファイル
(バイナリエディタで中身を確認できます)