Linuxコマンドメモ


sed 文字列を置換

sed -e s/置換条件/置き換え条件/ ファイル名
置換ができる

rm ファイルやディレクトリの削除

rm ファイル名
ファイルを削除
以下オプション。
-r ディレクトリの中身ごと削除
-f 警告メッセージを表示しない

>> 出力をファイルへ追加する

コマンド >> 出力先
コマンドの標準出力を出力先へ出力する。追記。 

mv 移動、名前変更

mv file1 file2
file1をfile2の名前に変更する

ecoh 標準出力に表示

ecoh 文字列
文字列を標準出力に表示する
以下オプション。
-e エスケープコードを使用可能にする
-n 最後の改行を出力しない
以下エスケープコード。
\c 最後の改行を出力しない
\n 改行(LF)
\r 改行(CR)
\t 水平タブ

 # コメント

#文字列
#以降はコメントとして扱われる

date 日付、時刻

date
標準の方式で現在の日付と時刻を表示する
date +format
formatの方式で現在の日付と時刻を表示する

pwd カレントディレクトリ

pwd
カレントディレクトリを絶対パスで表示する

参考
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20060223/230520/?TOC=1