c++のvector(コンテナの作成)

はオブジェクトの集合を表し、すべてのオブジェクトのタイプは同じ

である.

のセット内の各オブジェクトには、オブジェクト

にアクセスするための対応するインデックスがある.

ヘッダファイル

#include
#using std::vector

は、テンプレート名の後に続く一対の括弧に情報

を入れる情報を提供する.

vector v1

異なるタイプの元素はそのタイプに対応する容器にしか入れられず、

をむやみに組み合わせることはできない.
vectorオブジェクトを初期化する方法:

構文:vector v1説明:Tタイプデータ空コンテナ

を初期化する

	vector v1;    //     v1

構文:vector v2(v1)説明:v 1のすべての要素を含むコピー

	vector v2(v1);    //  v1      v2

構文:vector v2 = v1説明:2

に等価

	vector v3 = v1;    //  v1      v3

構文:vector v3(n,val)説明:n個の重複するval要素を含む

	vector v4(3,6);    //    v4，   3 6

構文:vector v4(n)説明:値の初期化を繰り返し実行するn個のオブジェクト(すなわち値0)

を含む.

	vector v5(3);    //    v5，   3 0（     string，   string  ）

構文:vector v5{a,b,c...}説明:v 5は初期値の個数の要素を含み、各要素は対応する初期値

を与える.

	vector v6{2,4,6};    //    v6，   2,4,6    

構文:vector v5={a,b,c...}説明:6

に等価

	vector v7={2,4,6};    //    v7，   2,4,6