gem deviseをインストールする時の流れ


Ruby on Railsでのアプリケーション作成時によくdeviseを使います。
の割には毎回忘れて手間取るので、お決まりの作業の流れをメモメモ。

1. Gemfileに 'devise'を追記。

Gemfile
gem 'devise'   # 一番下にでも追記

2. bundle install

ターミナルでbundle installしてgemを読み込む

ターミナル
$ bundle install

3. 'devise'が入ったか確認

Gemfile.lockというファイルにはインストールされたgemが一覧表示されているので、ここに'devise'が入っているか確認。

4. サーバーを一旦停止、再起動

サーバー起動時にgemが読み込まれる?らしく、新たにいれたgemを使っていく際はサーバーを再起動する必要があります。

5. rails g devise:install

ターミナルでコマンド入力

ターミナル
$ rails g devise:install

6. 'devise'用のビューファイルを作る

ターミナル
rails g devise:views

7. Userモデルを作る

データベースにusersテーブルを作りたい時はこれも。

ターミナル
rails g devise user # モデル名なので小文字単数形

8.migrateする

7.で作ったモデルを元に、データベースを作る

ターミナル
$ rake db:migrate

これをしないとデータベースにusersテーブルが作成されないので忘れずに。