Gitブランチに対応するRedmineチケットを開く


うちのチームでは、Gitのブランチに対応するチケットの番号を含めるようにしています。

こんな風に: feature/123456-fix-edit-form-validation

そのため「あれっ?不具合があるのはどの項目のことだっけ?」と思った時は、チケットもすぐ見つけれるんですが、その時にブラウザでRedmineを開いてコミット番号を入力するのは時間の無駄。

なので、こんなスクリプトを使っています(~/bin/redmine などに保存してください)。

#!/bin/bash
BRANCH="$(git branch 2>/dev/null | grep '^\*' | sed -e "s/^* //")"
ISSUE_BASE_URL="https://【うちのRedmineのホスト名】/issues"
if [[ "$BRANCH" =~ ^feature/([0-9]+)-.*$ ]]; then
  open "${ISSUE_BASE_URL}/${BASH_REMATCH[1]}"
else
  echo 'Branch name does not match [feature/123456-some-description]' >&2
  exit 1
fi