クエリを書くときの注意


SQLを書くときの注意点

先輩からコードレビューで指摘をもらったのでメモ

悪い例

select * from BbsApp
where id <> 20

↑のクエリでは20に等しくないレコードを取得している。
ですが、このクエリだと実行時に全レコードの20ではないやつを探り、データが多ければ多いほど負荷がかかってきてしまう。
「!=」も同様。

良い例

select * from BbsApp
where id < 20

必ずどちらかの不等号をつけて実行する。
↑のクエリであればid < 20なので20より下のレコードを探るので、負荷が軽減される。
小さなことだが、データ次第では致命的になるので気を付けよ