VSCode下Django調測環境構成

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最近Djangoを使ってweb開発をしていますが、開発効率を上げるためにVisual Studioコード(以下vscodeと略す)に開発調整環境を構築したいと考えています.vscodeについてはあまり紹介しませんが、自分で検索しましょう.どうせ私が今使ったほうが使いやすい開発ツールです.
私のDjangoプロジェクトはpythonのvirtualenv環境下に構築されています(windowsプラットフォームに基づいて、他のプラットフォームと似ています).このようなプロジェクトを調整するには、vscodeでいくつかの設定が必要です.
1.プラグインをインストールする
拡張ページ(Ctrl+Shift+X)を開き、pythonと入力し、pythonプラグインをインストールします.
2.測定設定を変更する:
「測定」ページ(Ctrl+Shift+D)を開き、「測定タイプ」ドロップダウン・オプションでDjangoを選択します.「構成なし」の場合は、「構成の追加」を選択します.このとき、プロジェクトにDjangoの構成について以下のように「launch.json」ファイルが追加されていることがわかります.
        {
            "name": "Django",
            "type": "python",
            "request": "launch",
            "stopOnEntry": true,
            "pythonPath": "${config:python.pythonPath}",
            "program": "${workspaceRoot}/manage.py",
            "cwd": "${workspaceRoot}",
            "args": [
                "runserver",
                "--noreload",
                "--nothreading"
            ],
            "env": {},
            "envFile": "${workspaceRoot}/.env",
            "debugOptions": [
                "WaitOnAbnormalExit",
                "WaitOnNormalExit",
                "RedirectOutput",
                "DjangoDebugging"
            ]
        },

この構成は基本的に変更する必要はありません.Djangoのバインドポート番号を変更したい場合は、argsフィールドを変更して、変更後に保存してください.以下のようにします.
            "args": [
                "runserver",
                "8080", 
                "--noreload",
                "--nothreading"
            ],

3.pythonパスの構成:
python選択ウィンドウ(Ctrl+Shift+P)を開き、selectを入力してPython: Select Workspace Interpreterを選択し、表示されるオプションでPython解析器をvirtualenv環境のpythonに指定します.env環境のpythonがない場合は、まず任意に1つを選択し、settingsを開きます.jsonファイル、中でpythonパスを手動で修正します:"python.pythonPath": "d:/py3-env/Scripts/python.exe"、左スラッシュで.
この構成はほぼ完了しており、F 5を押すことで調整を開始することができ、ブレークポイントを打ったり、変数を表示したりすることができ、非常に便利です.