「コンピュータはなぜ動くのか」メモ④


最後のメモ。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
第10章:データを暗号化してみよう
・共通鍵暗号方式(または、秘密鍵暗号方式)・・・暗号と復号で同じ鍵を使う。
・公開鍵暗号方式・・・暗号と復号で異なる鍵を使う。暗号鍵を公開し、復号鍵を秘密にする。

有名なアルゴリズム → RAS

第11章:そもそもXMLってなんだっけ
・XML = Extensible Markup Language(拡張可能なマークアップ言語)
・マークアップ = タグによって意味付けをする行為
・XMLは自由にタグを作ることができる。
・HTMLは「情報を表示するスタイル」を指定、XMLはデータの情報を指定している・

*SOAP(Simple ObjectAccess Protocol)は分散コンピューティングで使われる。
*分散コンピューティング = ネットワークで接続された複数のコンピュータにプログラムを分散して配置し、それらを連携動作させることでコンピュータシステム全体を機能させるもの。
 →XMLのデータの送受信ができれば、どのプロトコルでも使用可能。
 →XMLは異なるマシンの異なるアプリケーションを使用する場合に有効。

第12章:SEはコンピュータ・システム構築の現場監督
-特になし
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

2回読みました(2回目でメモ作成)
ハードウェア系の知識は特に抜けていたので、平易な文章・SEなら当然の知識だから知っておかねばとは思いつつも、何度か「もうやめたい‥」と正直思いました。

が、今は自分の知識の穴があいていた部分が少し塞がった感覚があります。
本当に読んでよかったです。
特に文系SEで「色々勉強してるんだけど、どこか釈然としない…」と言う人は読んでみると良いかもです。

それでは。