【独学】React Nativeを初心者が学習してみた part1


はじめに

筆者のプログラミング学習歴は独学で5ヶ月ほど。
普段はRuby on Rails5を学習している初学者の私が、面白そうなのでReact Nativeを学習してみることにした。
iOSアプリ作ってみたいし、ついでにReactも学べばRailsで作ったWebサービスのフロントエンドが充実するかもしれない!といった安直な考えだけで学習を始めてしまったのだが、本当にこれで良かったのか...。
その答えはいずれ私がReact,React Nativeを習得した時にわかるだろう。

React Nativeとは何か

公式サイトや様々なqiitaの記事を読み漁ったが、こちらの記事にわかりやすくまとめられていた。
要は、React NativeはReactをモバイルでも使えるようにしたもの。
そしてそのReactはJavaScriptのフレームワークということ。
現時点ではこの程度しか理解できなかった。
クロスプラットフォームとか、Reduxとかexpoとか、いろんな用語が出てきたけどとりあえず今はそんなに気にしないことにする。
あと、FaceBookが開発していて、FaceBookやInstagram,Airbnbとかのめっちゃ名前聞いたことあるサイトがReactを採用してるらしい。
その情報で学習のモチベーションを高めたところで、実際にどのように学習していくかを検討してみる。

ReactNative学習コンテンツの選択

困ったことに、Railsのようにホイホイ情報が出てくるわけでもなく、学習コンテンツ自体もRailsに比べると少ないと感じる。
とりあえず現状で使えそうなコンテンツは、

といったところが思い浮かんだ。
他の記事や公式サイトを眺めた感じ、Reactが書ければReact Nativeも書けるっぽいので、とりあえず情報量の多いReactを主に学習しつつ、頃合いを見つつReact Nativeで適当にアプリとか作ってみる感じで学習を進めていくことにしよう。

Progate Reactコースを終えて

ということでプログラミングを始めた当初からお世話になりまくっているProgate様でReactコースを受講。
そもそも超初心者の頃にやったJavaScriptもほぼほぼ忘れてたのでJavaScriptコースも一周ザーッとやって書き方とか思い出しておいた。
ボリュームはそんなにないので半日もあれば終わる。
Reactってこんなことできるんだ〜くらいは分かった
でもやっぱりProgateでわかるのはその程度だし、ブラウザ上だけで完結できちゃってるから、今度はゆるくドットインストールでざっとさらってみようと思う。

おわりに

  1. iOSのアプリ作るのに、現在使用しているメモリ4GBのMacBook Airじゃきついだろうから、16GB以上あるPCを購入することを決意した。なる安で仕入れたいところ。
  2. Railsで作ったアプリのフロントにReactあてられるんじゃね? って、簡単に考えたけど、実際どうなるんだろ?と思ってグーグル先生に聞いたところ、RailsとReactの連携には色々方法があるっぽい。 その辺もまだざっと眺めた程度だけど、その時が来たらきちんとまとめてみようと思う。 その時が来たら。

part2につづく。