c/c++の関数ポインタがどのように動作するか(未完了)
1627 ワード
void fn(){}; 5: 55 push %ebp
int main(){ 6: 89 e5 mov %esp,%ebp
void (*pf)(void)=&fn; 8: 83 e4 f0 and $0xfffffff0,%esp
(*pf)(); b: 83 ec 10 sub $0x10,%esp
} e: e8 00 00 00 00 call 13 <_main+0xe>
13: c7 44 24 0c 00 00 00 movl $0x0,0xc(%esp)
1a: 00
1b: 8b 44 24 0c mov 0xc(%esp),%eax
1f: ff d0 call *%eax
21: b8 00 00 00 00 mov $0x0,%eax
26: c9 leave
27: c3 ret
文sub$0 x 10,%espはスタックに16バイトの空間を割り当て,pfはスタックの下部の4バイトアドレスを占有し,0 xc(%esp)は変数pfがスタックに割り当てられたアドレスである.movl$0 x 0,0 xc(%esp)に注意すると、ここでは実際に関数アドレス0 x 0に変数pfが付与され、pfというメモリ変数の内容がeaxレジスタに付与され、関数fn()のコードがcall*%eaxによって呼び出され、この呼び出しは非常に理解しやすい.
次のコードも動作します.
void fn(){};
int main(){
(*fn)(); call 0 <__Z2fnv>
}
ここでfn()は直接関数ポインタの構文を用いて呼び出され、コンパイラによって生成されたアセンブリは変数を用いず、直接関数アドレスでfn()が呼び出されたことに注意する.