コード改善 meetup #1 に参加した感想
概要
ちょうど、チーム内でコード改善したいねって話を春先からしていて、でもなかなかチームとしての方針が立てられなかったり、活動できていなかったりしていたところだったので、参考になることが聞けるといいなぁと思い、参加してみました。
先達から知見を得て自身の活動に反映させていくことができる勉強会はいい勉強会だと思います。
参考
#code_kaizen コードの改善について語り合うコード改善 meetup #1に参加してきたまとめ
詳細
詳細は上のリンクを参照していただければ、内容は分かると思いますので省略。
所感
個人的に重要だと思った点
- コード改善をしないと不具合発生率、影響範囲、修正工数、コミュニケーションコスト、トレーニングコストが上がる
- 改善活動の成果を可視化・共有することでその意義を定量化できる
- コードレビューをやる時間がない場合、スキルが上がれば時間は捻出できるようになるので、最初は辛いかもしれないが継続した方がいい
- コードレビューを全員でやると知識だけじゃなくて責任も共有できる
- レビューに慣れてない人に対する配慮は必要
- レビューするプレッシャーをなくす雰囲気づくりが大事
- レビュアー・レビュイー双方にメリットがあることを意識する
意欲が高く、行動的なメンバーが多くいるチームでない限りは、制度・文化・成果の三位一体で取り組むことが、コード改善を継続的に行うコツかなぁと思ったので、最初のうちは制度づくりにフォーカスして活動していきたいと思います。
TODO
早速昨日チームメンバーにこの勉強会の内容を共有した結果、以下のことをやろうということになりました。
- PRテンプレートつくる
- レビューチェックリストつくる
- ベストプラクティス集つくる
- 定期的にコードレビュー会をやる
(できたやつにはチェック入れていきます)
まとめ
コード改善の話、よく技術的負債の話でるけど、やっぱり問題点を可視化・共有するところから始めないとダメだなって思った。次回も参加したい #code_kaizen
— nunulk (@nunulk) May 26, 2016
Author And Source
この問題について(コード改善 meetup #1 に参加した感想), 我々は、より多くの情報をここで見つけました https://qiita.com/nunulk/items/6f76ed435e07ff5d6d47著者帰属:元の著者の情報は、元のURLに含まれています。著作権は原作者に属する。
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