Ruby 配列についてメモ


array

変数が並んだもの。変数を箱とすると、arrayは棚のようなもの。

array = [ "a", "b", "c", "d" ]
puts array[0]←添え字
puts array[1]
puts array[2]
puts array[3]
puts array[4]

a
b
c
d


each

大量のデータを扱う際にとても便利。配列に存在するデータを順番に
最後まで処理する。

array = [ "a", "b", "c", "d" ]

array.each do |data|
puts data
end

do ~ end ブロック


ハッシュ

添え字として 「キー」と呼ばれる「文字列」などを指定できる
ハッシュは 「{}」で表現。

ロケット演算子と呼ばれる 「=>」でハッシュ内のデータを参照できる。
hash = { "Ruby" => "るびー", "PHP" => "ぴーえいちぴー",
"Perl" => "パール" }
puts hash["Ruby"]
・・・
るびー

ハッシュのeach

配列と同様、eachが使用できる。ただし、ハッシュの場合はブロックに渡される値が「キー」と「値」の2つのデータのため、2つの変数をブロック内 || で使用することが多い。

hash = { "Ruby" => "るびー", "PHP" => "ぴーえいちぴー",
"Perl" => "パール" }
hash.each do |key, value|
puts key
puts "読み方:" + value
end
・・・
Ruby
読み方:ルビー
PHP
読み方:ぴーえいちぴー
perl
読み方:るびー