Capistranoを使ってるとreleasesがいっぱいっぱいになる


デフォルトで/releases以下の履歴は消えないので結構ディスクを圧迫することが分かった。
特にJenkinsを稼働させてCIもどきなことをしていたので、
access_logの肥大化以上の迫力を感じた。
(ログはちゃんとrotateしてるけど!)

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手動で消すのは簡単で、以下を実行するだけ。

cap deploy:cleanup

デフォルトで5件残してほかは消える。

ただ、都度やるのはめんどいので、
deploy.rbに書いてあげた方いいかな。

config/deploy.rb
after "deploy:restart", "deploy:cleanup"

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デフォルトにせい!と思っている人もいるようだけど。
https://github.com/capistrano/capistrano/issues/89

production環境への反映としても使われる中で、
勝手に消えるのはまずいよねって話が一番有力かな。