AWSでWEBサーバ立ち上げ
最近またAWSを契約してサーバ立ち上げる仕事が増えたので、備忘録的なかんじで。
まずはAWSのEC2からインスタンスの作成
- Amazon マシンイメージ(AMI)
- Amazon Linux
- インスタンスタイプ
- t2.micro
- Amazon Linux
- t2.micro
で、インスタンス作成の確認して、とりあえず作成!
あとは、キーペア(認証鍵:pemファイル)のダウンロードをやります。
EC2コンソールでインスタンスが無事立ち上がったかチェック。
https://ap-northeast-1.console.aws.amazon.com/ec2/v2/home
左メニューの「インスタンス」を選びます。
で、作成したインスタンスがあって、「running」となってたら問題なしです。
ここで、もしインスタンス名がない場合は作成します。
サーバの名前ですね。
セキュリティグループの編集
コンソールで、先ほど作成したインスタンスを選択すると右下に「セキュリティグループ
」という項目があるので、リンクをクリック。
そこで、選択されているセキュリティグループを編集します。
右下の多分「インバウンド」を選んで、「編集」ボタンを押す。
とりあえず、サーバに入れるようにと、WEBページが見られるようになればいいので。
タイプ | 送信元 |
---|---|
ssh | マイIP(接続元のIPアドレスを設定) |
http | 任意の場所 |
といったかんじで設定します。
サーバにログイン
ここからは CLIでの作業です。
先ほどインスタンスを作った時に使用したキーペアを使います。
まずは、キーペアのパーミッションを修正
$ chmod 600 test.pem
そして、sshで接続。
あと接続サーバ先は、インスタンスのところにある「パブリックDNS」がサーバ接続先になります。
$ ssh -i test.pem [email protected]
サーバ初期設定
いろいろ設定しないといけないですが、ひとまずいつも最初にやっていること
タイムゾーン変更
$ sudo cp -p /usr/share/zoneinfo/Japan /etc/localtime
date で現在の設定を確認
$ date
2016年 11月 22日 火曜日 09:40:28 UTC
yum update
$ yum update -y
Apache設定
インストール
$ sudo yum -y install httpd
Apache自動起動設定
$ sudo chkconfig httpd on
確認
$ sudo chkconfig --list httpd
Apache再起動
$ service httpd start
これで、「パブリックDNS」でブラウザからアクセスするとページが表示される。
例)http://ec2-12-345-678-901.ap-northeast-1.compute.amazonaws.com/
他にもいろいろ。。。
バーチャルホストを設定したり。。。
ユーザ追加したり。。。
PHPインストールしたり、MySQLインストールしたり。。。まだまだやることはあるけれどとりあえずここまで。
Author And Source
この問題について(AWSでWEBサーバ立ち上げ), 我々は、より多くの情報をここで見つけました https://qiita.com/chii/items/1dd243475d4168dddaef著者帰属:元の著者の情報は、元のURLに含まれています。著作権は原作者に属する。
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