c++ builder XE4, 10.2 Tokyo > デバッグ > 処理対象フォルダの表示 > ShellExecute(NULL, NULL, L"explorer.exe", dstDir, NULL, SW_SHOWNORMAL);


動作確認
C++ Builder XE4 on Windows 7 pro 32bit
Rad Studio 10.2 Tokyo Update 2 (追記: 2017/12/27)

フォルダ関連の処理をしていて、そのフォルダの中身を見たいときがある。

これまでは以下をしてきた。

  • ブレークポイントで 止める
  • フォルダ名を格納した変数の中身をコピー (dstDir: String)
  • エクスプローラを起動する
  • エクスプローラのアドレス欄?にペースト + [Enter]

以下のコードを追加することにした。その処理に到達した時に自動的にフォルダが開く。

#if 1
    ShellExecute(NULL, NULL, L"explorer.exe", dstDir, NULL, SW_SHOWNORMAL);
#endif

これでテストの繰り返しが楽になった。

検索用キーワード

(追加 2017/09/20)

  • エクスプローラ