RDS for OracleでNLSカレンダのカスタマイズ(2019年2月)


5月から施行される新元号の和暦表示の適用に際して、
RDS for Oracleにlxegen(NLS カレンダ・ユーティリティ)を用いたカスタマイズをやりたかったのですが、やり方が分からず。

RDSでなく、普通にOracle DataBaseに適用する場合

以下が参考になりました。
・Oracle公式
https://docs.oracle.com/cd/E57425_01/121/NLSPG/ch12custlocale.htm#GUID-8F9C2D9F-C6D0-447D-8780-33D6982D5B2C
・Qiita記事
Oracle Database に 新しい元号(年号)「野球」を追加してみる。(NLSカレンダ・ユーティリティlxegen)
(↑と同じことをRDSでやりたかった)

AWSのスタンス

・RDSでlxegenユーティリティを使用して新元号の定義追加はできない
・RDSに新元号対応のパッチは今後当てるかも

現状できること

↑のようなので、
2019年2月現在、いまできることは以下と思っています。
・RDSへのパッチを待つ
・lxegenユーティリティを使用して新元号の定義追加は諦めて、別の方法で対応する

になるかと思いました。

私はパッチを待ってられないので、別方法で新元号の和暦表示対応を考えようと思います。