CircleCIでRedisへの読み書きの単体テストを実行する


はじめに

高速に動作するキャッシュとしてRedisを使うことがよくあります。しかし、書き込み、読み込みのテストをするために、毎回Redisサーバーをインストールして起動してとやるのは面倒です。CircleCIならきっと便利な機能が用意されているはず、ということで調査した話です。

結論

.circleci/config.yml
jobs:
  test:
    docker:
      - image: circleci/python:3.6.1
      - image: redis:3.2.11
    steps: 
      - checkout 
      - run:
          name: run unittest
          command: |
            python -m unittest discover tests/

- image: redis:3.2.11を記述するだけです。
この状態でテストの中で、localhost:6379への読み書きを記述すると、Redisサーバーに接続できるようになっています。

参考