Slack – 情報共有アプリケーションで、ユーザーはほとんどの時間を「何かを探して」いる


偉そうに根拠なし。そんな気がするレベル。

ずっと何かを探している

  • 数ヶ月前にタスク管理サービスにメモしわすれた要件のメモ
  • たった数時間前に投稿したはずの自分の投稿
  • どのチャンネルに投稿したか分からなくなった走り書き

情報共有アプリケーションは「探すための手段」だ

  • スターやピンどめや検索やカレンダーやチャンネル作成は、全て「探す」ためにある
  • 探すための手段は優れていればいるほど良い
  • 探しているものにたどり着く時間は、短ければ短いほど良い

Slackは「探すアプリケーション」だ

  • 情報共有が出来るアプリケーションだ
  • だけど情報量の爆発が起きたあとは、ユーザーは「探すこと」に膨大なエネルギーを費やすようになる
  • こうしてSlackは「探すためのアプリケーション」に変わる