(ギリ)20代の地方公務員がRailsチュートリアルに取り組みます【はじめに】


著者の現ステータスはタイトルどおり。
自分の置かれている状況を再確認し、自分の目標を明確にするために、まずは自分語りから始めるよ!!!

【前提】

・これはRailsチュートリアル(第4版)を進める際の個人的なアウトプットメモです。
・著者は全くの初学者です。タイトルから分かるとおり、現職は全く関係ない職種(IT・Webとは正反対と言っていいかも)で、大学等も全く関係ない学部を卒業しています。間違い・不適切な内容があってもご容赦ください。
・初学者といいつつ、こちらの記事を参考に、Progateは一通り学習し、本チュートリアルもすでに2周しています(教えに従い9~14章は2周目からチャレンジ)。でも、正直全然理解できていない…テスト書ける気しない……な状態です。
・3周目となる今回は、過去2周で理解できなかった部分を掘り下げていきながら、極力自分の手と頭を使って取り組んでいきます。IT・Web等の情報技術の用語にも疎いので、都度都度調べながら進めていきます。

なぜRailsチュートリアルをやるのか

・自分の力で生きるためのスキルを身に付けたい
・「作り手側」にまわりたい(受け身な現職から、能動的な働き方へ)
・時間・場所に囚われないライフスタイルを手に入れたい
・今の世界を支えているのはIT・Webや!おれも使いこなせるようになりたい!(安直)
⇨結果:Webエンジニアを目指そう!

・・・なんでITじゃなくてWebか。働き方に余裕がありそう(勝手なイメージ)なのと、そっちの方がカッコ良さそうだから。

⇨行動:
スクール入ったほうが手っ取り早いかな。自分を追い込めるし。
→お金がもったいないから、自分で勉強できることはやってからにしよ。
→progateを一通り学習。どの言語がええんやろ。
→スクールで手厚く教えてるのはRailsか〜。やったらRailsチュートリアル終わらしてからスクール入ろ。(←イマココ)

という状況です。

なぜ(安定身分の)公務員から転職したいのか

 はっきり言って、今の職場を強烈に辞めたい!!と思う気持ちはありませんでした。なんなら、将来安泰(と世間一般に思われる)の公務員という身分に対し、手放すのが惜しいなという気持ちも何カケラか残っています。それでもなぜ転職を図っているのか。その理由を整理します。

・この先のキャリアを考えたとき、今後も続けていきたい・掘り下げていきたいと思えなかったから(とある技術職です)。
 自分のやりたいことって、これか??続けていきたいか??という現況。大学の学部から流れで関連する職種に就いたわけですが、しっくりきていないというのが本音。

・世の中の流れ・最先端の技術に取り残されていっている環境に、身を置いていることがもどかしくなってきたから。
 一口に公務員といっても様々ですが、少なくとも私が働く職場は、最新テクノロジーとは無縁の世界。もっといろいろなシステム・ソフトを使えば、働き方を変え、業務効率を向上させられるのにな〜と思う毎日。そしてそれを自覚していない周りの職員たち(特に上の世代の人たち)。なんだかな〜。

・利潤追求・コスト意識の欠如から醸成される向上心の低さ、変化への消極姿勢に嫌気が差してきたから。
 上とも被りますが、この(民間との)違いはきっと大きい。本当は公務員こそ、国民のために最も利潤追求・コストカットを目指すべきだと思うのですが。はっきり言うと、リストラが無いぬるい環境ゆえに、切迫せず、向上心が削がれていく・忘れていくんだと思う。本当にどうしようもない職員が(ごく一部ですが)本当に存在します。自分はそんな環境に身を置いていていいのか??
 仕事に何を求めるかは人それぞれだけど、向上心を忘れて、ただぬくぬくと生きられる金銭を得るためだけに、本当に自分が心から望むことを忘れて(無視して)いいのか。それでは生きながら死んでいるも同然だ、というのが最近の思いです。絶対、将来後悔するだろう。であれば挑んでいく道を選びたい。
 そういえば、転職理由をスプレッドシートにまとめたときに書いたポエムがあったことを思い出したので、恥を忍んで載せておきます。

今の職場に居ては、10年後、20年後に自分のキャリアに対して、絶対に後悔すると確信したから。生きながら死んでいるようなもの。このままここに居ては、真綿で首を締められながら、ゆっくりゆっくり殺されるようで、でもそのことに気付かない、むしろ心地よささえ感じるような、そんな見えない恐怖がここにはある。

まとめ

・圧倒的成長を!圧倒的やりがいを!
・手に職つけてえ!!
・ス○バでドヤァ顔mac!
・挑んでいけ!自分の限界に!!
・世界的ですもんね 乗るしかない このビッグウェーブに

次回以降、第1章から順番に取り組んでいきます。
今回はこのへんで。

⇨ 第1章へ!