PHP組み込みのDateTimeクラスの定数を使えば日時フォーマットを頑張って書かなくて良い


PHPの場合はDateTimeクラスに定数が定義されているので、それを使うとdateフォーマット表現が簡単でした。
Laravel の Request Validation にも使えます。

ref: https://www.php.net/manual/ja/class.datetime.php

例えば
2020-04-08T00:00:00+09:00
みたいなフォーマットを表現したいとき、
DateTime::RFC3339 で表現できます。
この定数の中には Y-m-d\TH:i:sPが入っています。

ここで最後のPが何を意味するかという情報はPHPのdate関数の項目にまとまっています。
ref: https://www.php.net/manual/ja/function.date.php

一部抜粋。

O グリニッジ標準時 (GMT) との時差。時間と分の間にコロンは入りません。 例: +0200
P グリニッジ標準時 (GMT) との時差。時間と分をコロンで区切った形式 (PHP 5.1.3 で追加)。 例: +02:00
T タイムゾーンの略称 例: EST, MDT ...