CakePHPのお勉強


CakePHPを触ることになったので、解読しながら学んだことのメモ

データベースとの接続

データベースを使うにはModelを使う。

モデル
モデルはアプリケーションのビジネスレイヤーを担当するクラスです。 すなわち、業務ドメインにおけるデータやその妥当性、トランザクションや 情報ワークフローの過程で発生する全てのことがらを管理する役割を負うということです。

モデルクラスは通常はデータを表すもので、 CakePHP のアプリケーションではデータアクセスに使われます。 具体的に言うと、モデルはデータベースのテーブルを表しますが、それに限らず ファイルや外部ウェブサービス、iCal のイベントや CSV ファイルの行など、 データを扱うあらゆるものに使われます。

https://book.cakephp.org/2.0/ja/models.html

Modelを使って、DBから値を取ってくるのは、読んでいて分かったのだが、
どうやってModelとテーブル名を紐づけているのかが、不思議だった。

データベース設定
CakePHP では、データベースの詳細設定は app/Config/database.php ファイルに記載されていることを前提としています。

https://book.cakephp.org/2.0/ja/development/configuration.html

データベースの設定は、app/Config/database.phpに記載する。

useTable
useTable プロパティはデータベースのテーブル名を指定します。 デフォルトでは、モデルのクラス名の小文字の複数形が用いられます。 この属性を他のテーブル名にするか、 データベース・テーブルをこのモデルで使いたくない場合、 false を指定してください。

https://book.cakephp.org/2.0/ja/models/model-attributes.html

デフォルトでは、モデルのクラス名の少文字の複数形が用いられます(!)