Mac Node.jsのバージョン有効化する手順でvX.X.X is not installedと出力された話
目的
- Node.jsをHomebrewを使用してインストール後にバージョンを有効化する際に「vX.X.X is not installed」と出力され、それを解決した話をまとめる。
実施環境
- ハードウェア環境
- ハードウェア環境
項目 | 情報 | 備考 |
---|---|---|
OS | macOS Catalina(10.15.3) | |
ハードウェア | MacBook Air (11-inch ,2012) | |
プロセッサ | 1.7 GHz デュアルコアIntel Core i5 | |
メモリ | 8 GB 1600 MHz DDR3 | |
グラフィックス | Intel HD Graphics 4000 1536 MB |
エラー内容
-
インストール後に下記コマンドを実行してバージョンの有効化を行った。(インストールは正常に完了、X.X.Xはバージョン名)
$ nodebrew install-binary stable
$ nodebrew use vX.X.X
>vX.X.X is not installed
解決方法
-
下記コマンドを実行する。
$ nodebrew --version
-
コマンドの出力の下部にある「# install」に記載されているコマンド$ nodebrew install vX.X.X
を実行する。
$ nodebrew install vX.X.X
-
再度、バージョンを有効化するコマンドを実行する。
$ nodebrew use vX.X.X
-
下記コマンドを実行して有効化したバージョンが正しい物になっている事を確認する。
$ nodebrew ls
・
・
・
>current: vX.X.X
インストール後に下記コマンドを実行してバージョンの有効化を行った。(インストールは正常に完了、X.X.Xはバージョン名)
$ nodebrew install-binary stable
$ nodebrew use vX.X.X
>vX.X.X is not installed
-
下記コマンドを実行する。
$ nodebrew --version
-
コマンドの出力の下部にある「# install」に記載されているコマンド
$ nodebrew install vX.X.X
を実行する。$ nodebrew install vX.X.X
-
再度、バージョンを有効化するコマンドを実行する。
$ nodebrew use vX.X.X
-
下記コマンドを実行して有効化したバージョンが正しい物になっている事を確認する。
$ nodebrew ls ・ ・ ・ >current: vX.X.X
Author And Source
この問題について(Mac Node.jsのバージョン有効化する手順でvX.X.X is not installedと出力された話), 我々は、より多くの情報をここで見つけました https://qiita.com/miriwo/items/f1d980476b2fd2eeaad1著者帰属:元の著者の情報は、元のURLに含まれています。著作権は原作者に属する。
Content is automatically searched and collected through network algorithms . If there is a violation . Please contact us . We will adjust (correct author information ,or delete content ) as soon as possible .