アプリケーションを触る時のストレスはユーザー体験の勉強時間にしよう (UI/UXデザイン)


お題 Slack+iPhoneで絵文字テキストが打ちにくい!

もうこれは莫大なるストレス。

ユーザー体験への影響

  • Slackの「絵文字テキスト」を使いたくなくなっている自分に気づく
  • OS依存の絵文字を使い始めているユーザーis自分に気づく
  • iPhoneでOS絵文字を使い始めると、MacでもOS絵文字統一したい

ストレスが波紋を呼ぶ

  • MacのIMEでうまく絵文字が変換できないことに気づく
  • MacとiPhoneの絵文字と日本語の対応がマバラであること気づく
  • 絵文字とは一体何なのか、俺は一体何のために苦労しているのか

アプリケーション設計の洞察

  • そういえば絵文字規格というものがあることを思い出す
  • アプリケーションにいかに絵文字が重要であるかを理解する

全てのアプリケーションを使っている時間が勉強になる

  • 自分自身は最高のユーザーサンプルだ
  • UI UX のボトルネックに「意識的」「非無意識的」になることで、個人的にも問題解決の糸口が見えやすくなる
  • 絵文字について何か新しい洞察が得られるかもしれない
  • 「俺だったらこんなアプリケーションがほしい!」という「不満アプリケーション開発術」につながるかもしれない。

結論

  • 俺たちはユーザーサンプルだ
  • いつでもサンプルとしての自覚を持つのだ
  • マインドフルネスで自己洞察力を高めておこう